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台湾アフィリエイトって?
台湾アフィリエイトというのは、字のごとく、台湾のアフィリエイトです(笑)
「なぜ台湾なのか?」ですが、日本と台湾の関係性によるところが大きいですね。
台湾人は日本人にとても友好的ですよね。
そして日本の色々なものに対しても、リスペクトしてくれています。
なので、日本の商品というだけで売れたり、信用を得たり出来ているのです。
そして何より、日本よりアフィリエイト市場が広まっていません。
数年前の日本のアフィリエイト市場って感じではないでしょうか。
この様な背景から、取り合えず、「今は台湾が熱いんじゃね?」という事なのです。
じゃ、台湾アフィリエイトを始めたいんだけど、、
「商品はどこから探すの?」「サーバーは?」「ドメインはどうしているの?」「中国語はどこで翻訳しているの?」
など、疑問に思う事は多いですよね。
ここでは、そんな疑問を解消できるように台湾アフィリエイトの掴みをお伝えしていきます。
日本のアフィリエイトにはうんざりしているという人は、見てみて下さいね。
台湾アフィリエイトを簡単に始めるには?
台湾アフィリエイトを始めるには、日本のASPで台湾アフィリエイトを手掛けている所を探すだけです。
日本のASPさんは、台湾だけに限らず、インドや香港など、今後は全世界を市場にしていこうと考えています。
その中で台湾でのアフィリエイトを推しているのは、前述の通りです。
それでは、どこのASPさんで台湾アフィリエイトが出来るのでしょうか?
台湾アフィリエイトができるASP
これから進出されるASPさんもあるようですが、今の所、使い勝手のよい所はアクセストレードさんではないでしょうか。
登録がまだの人は登録だけでもしておくと、いざ始める時にはスムーズにいきますので登録をしておきましょう。
サーバーはどうしているの?
サーバーですが、日本のエックスサーバーを使っています。
どこの国のサーバーを使っていても、基本的には問題はありません。
Googleで検索をしている時も、英語や何語かわからないページが出てきたりしますよね?
ですので、さくらサーバーやロリポップ、ミックスホストやお名前.comサーバーでも問題ありません。
エックスサーバーやミックスホストだと、無料SSLの登録ができるので、少しでもSEOに加点したい人は使ってみてください。
ドメインはどうしているの?
ドメインですが、これも特に気にする必要は無さそうです。
日本ではjpドメインが強いと言われていますが、正直そんなに差は感じませんし、結局はサイト次第で、ドメインが影響する割合はすごく小さく感じています。
ただ、日本同様に、台湾には「tw」という「ccTLD」(country code Top Level Domain)が存在します。
SEOを考えると、中古ドメインを使う事が多くなるので、どうしても「com」や「net」が多くなります。
結局は、ドメインのTLDで大きくサイトの順位が上がるのではなく、サイトを作成してから「どれだけドメインパワーを溜めていけるか」ではないかと思います。
お試しで、新規「tw」を取得してサイトをUPしていますが、今の所、中古ドメインの効果以上のものは感じません。
新規「tw」ドメインに関しては、もう少し時間をかけて検証をしてみようと思います。
どうやってサイトを作っているの?
ここが一番気になるところではないでしょうか。
実は日本のアフィリエイトサイトを作成する過程に、ちょっとしたことを足すだけで台湾アフィリエイトサイトは作れます。
日本のアフィリエイトサイトを作るにあたり、ざっくり作成過程は以下の通りです。
日本のアフィリエイトサイトの作成過程
- ジャンルもしくは商標をしっかりとリサーチする
- キーワードを選定する
- サイトを作成する
- UPする
- 継続SEOをする
台湾アフィリエイトサイトは、これに赤文字部分を追加するだけで完成します。
台湾アフィリエイトサイトの作成過程
- ジャンルもしくは商標をしっかりとリサーチする
- キーワードを選定する
- サイトを作成する
- ASPに作成したサイトを翻訳してもらう
- UPする
- 継続SEOをする
たったの1過程を足すだけで台湾アフィリエイトは作れちゃいます。
1過程といっても、日本語で執筆した記事をWORD(ワード)でASPさんに提出をしたりしますので、それなりに時間は取られてしまいます。
また、ASPさんも忙しいので、翻訳には数日かかる事もあり、サイトをすぐにUPする事が出来ない場合もあります。
ですので、サイトUPまでの時間は余裕を持つようにしておきましょう。
中国語への翻訳はどうしているの?
前述した通り、ASPさんに翻訳は頼みます。
しかもアクセストレードさんなら無料で翻訳をしてくれます。
ランサーズやクラウドワークスの様な、クラウドソーシングで募集をかけて翻訳をしてもらう事もできますが、有料となります。
翻訳をしてもらう際の最大のネックは、翻訳してもらった記事がちゃんと翻訳されているのかがわからないという事です。
その点を考えると、少し納品スピードは落ちるかも知れませんが、ASPさんは信頼できますね。
今の所、無料で信頼が出来るので、ASPさん一択です。
翻訳をしてもらうのですから、もちろんそこのASPさんの商品を売りましょうね。
では、どんな感じに翻訳をしてくれるのでしょうか。
例をちらっと見せちゃいます。
翻訳はこんな感じにしてくれます
《原文》
《翻訳後》
いかがですか?
想像通りでしたか?
翻訳の最大の問題点は、「この翻訳が合っているのかがわからない」という事です。
お金と時間をかければ、この翻訳をしてもらったテキストをさらに再チェックする事は出来るのですが、その再チェックも合っているかは分かりませんよね。
つまり、自身で語学を習得しない限り、この翻訳の問題は解決できません。
では、どこを落としどころにするかを考えると…
「ASPの翻訳してくれる人を信じる」
これしかありません!
タダで翻訳してくれるASPさんにお任せしましょう。
大丈夫ですよ、ASPさんも商品を売ってほしいのに変な翻訳は出来ませんからね。